
米久
お箸でほぐれる豚肉の醤油煮
2袋(300g×2)
1,548円
参考:2袋(330g×2)1,398円(2020年)
この商品、冬から春にかけて販売されているのかな?
私が初めて購入したのは2020年の12月、新商品としてチルドコーナーに並んだ時でした。何だか懐かしい。
そして今回、新たにパッケージデザインが変わり、内容量もちょっぴり減って再登場しました。ということで、改めて取り上げたいと思います。
*新パッケージはこちら
米久には『醤油煮』よりも先に『味噌煮』の販売があって、すごくおいしくて何度もリピしていました。今でも時々食べたいな〜なんて思うくらい。
ところが、ある事情から減塩生活を送るようになり、今ではすっかり『デリカ』から遠のいてしまって・・・(苦笑)。現在箱入りチルドにどんな商品があるのかも、よくわかっていない〜〜。
それでも、この豚肉シリーズは本当に『お箸でほぐれる』柔らかさと、ごはんが何倍も食べられるという味付けが最高なんです。
間違いなく、忙しい日に大活躍してくれると思いますよ。
厚みが薄くなっているかも

いつもの米久商品と同じ、『醤油煮』はレトルトパウチに入っています。
2020年バージョンには、それぞれ分厚い豚バラ肉が2枚ずつ入っていたけど、新パッケージの画像を見る限り、かなり厚みが薄くなって枚数が増えている印象です。
より食べやすくなった、ってことかな?
残念ながら、内容量は減っているけど(苦笑)。
それでも、
- お箸でほぐれる
- 醤油ベースの煮込み
という点は変わらず。
若干原材料に違いはあったとしても、大きく味は変わらないと思います。

参考原材料:豚ばら肉・砂糖・しょう油・発酵調味料・粉末しょう油・清酒・食塩・ぶどう糖果糖液糖・香辛料・大豆たん白・小麦たん白加水分解物・水あめ・おろしにんにく・酵母エキス・ポークエキスパウダー/増粘剤(加工デンプン)・調味料(アミノ酸等)・カラメル色素・リン酸塩(Na)・酸味料・(一部に小麦・乳成分・大豆・豚肉・ゼラチンを含む)
*2020年販売当時
調理方法:袋のまま沸騰したお湯で10分加熱する

『醤油煮』の見た目は、一般的な豚の角煮と激似(笑)。

ボリューム満点です(笑)!
袋から取り出した瞬間、甘くて香ばしい香りが食欲をそそります。

見よ!このてりてり感♡

商品名の通り『お箸でほぐれ』る豚肉なんですよ。
特に脂身の方はトロトロとした感じでスーッと箸が入り、でも赤身の方はそれなりに弾力があるので、ほぐれはするけれど豚肉らしい硬さもあり。
おすすめの食べ方は、やっぱりどんぶりかな〜。
万人受けするしっかり目の味付けダレは、かなりたっぷりと入っていてごはんにかけるのにちょうど良いので。追い野菜もGOOD。
今年の販売は始まったばかり。
それなりに日持ちもするので、お正月用に買い置きしておくのもアリだと思います。