
クリームチーズ
1kg 1,568円
先日購入したオーストラリア産のクリームチーズ、予想を上回るおいしさでちょっとビックリ。
舌触りもクリーミーでなめらかだし、味もしっかり濃い。もう食べ出したら止まらない感じ〜(笑)。クラッカーでも準備しようものなら、きっとエンドレスに食べ続ける自信ありです。
調べてみたら、オーストラリアでは誰もが知る有名メーカーみたい。そりゃあ、おいしいはずだ(笑)。
だけど今回は『バスクチーズケーキ』を作りたくて買ったのだから、そのまま食べ切る前に作ることにします!
ニュージーランドのクリチー

本国の公式HPを確認したら、同じ1kgサイズが10ドルで販売されていました。つまり、1,000円ほど。
それに比べると高いものの、輸入品だからこれでもお買い得でしょう!
とは言え、コストコでの発売当初は1,000円を切る価格だったことを考えると、本当に物価高になったなと感じます。
確実に押し寄せてくる物価高騰の嵐。
みなさん、どうやって備えていますか?
ブロックなので冷凍しちゃう

日本の巷のスーパーでは、まずは見かけることのない1kgのブロックタイプ(笑)。
中のチーズは、鮮やかなブルーのビニールで覆われています。
いかにも、業務用って感じですよね?

サイズは大きくても、中身のクリームチーズはご覧の通り!
しっかり乳白色で、カットをするとナイフにぺったり張り付く感じ。
見た目は、まるでバニラアイスクリームのようです(笑)。
おいしそう〜。
いつもの黄色い箱入りバターを何倍にもした長方形なので、カットはしやすく、冷凍保存もしやすいです。
唯一配慮するべきは、冷蔵庫から出し立てを手早くカットすることくらい。秋になったとは言え、まだまだ室温は高いので、放置しておくと自然と柔らかくなってしまうので。
今回は200gずつにカットして冷凍しました。
味について

非の打ち所がない、という言葉がしっくりきます(笑)。
何がどう?とうまく説明できないけど、「ああ、クリチーだー」と言う味でおいしい。
個包装のクリチーのような、軽く力を入れると割れちゃうのではなく、もっと滑らかな印象です。ナイフを入れると、ほろほろ崩れる感じ。ブルサンっぽいかなぁ。
何はともあれ、『バスクチーズケーキ』を焼いてみる。
量が多いから、気兼ねなく作れる魅力♡
焼けたケーキは、おいし過ぎましたー!!
と、自画自賛しておく(笑)。

でも本当は、作り手の腕というより、やっぱり原料がおいしければ誰が作ってもおいしくし上がるんです!
チーズケーキは、クリームチーズ・卵・生クリーム・砂糖・レモン汁とシンプル素材のみで作ります。だからこそ、素材の質が大事なんですよね。
夫にも好評だったので、冷凍庫で休んでいるクリームチーズもデザートに化ける可能性大(笑)。でも、ハーブを混ぜてディップも作りたいなぁ。
まだ800gも残っているので、色々楽しみたいと思います。
初めての入荷時と比べて高くなったとはいえ、まだまだお買い得価格。冷凍もできるので、気になる人はぜひ。
商品概要
種類別:ナチュラルチーズ
原材料名:生乳、クリーム、食塩/安定剤(増粘多糖類)
内容量:1kg
賞味期限:
保存方法:5℃以下にて冷蔵保存してください
原産国名:オーストラリア
栄養成分表示(100g当たり):エネルギー328kcal、たんぱく質7.2g、脂質32.4g、炭水化物2.9g、食塩相当量0.9g、カルシウム85mg
*推定値
*推定値