醤油ベースのたれで和えた麺は、もちもちの中太麺。具材は全部で5種類とシンプルだけれど、油そばらしいコッテリさもあって美味。
以前販売のあった『味噌とんこつ油そば』のような辛さはなく、家族全員で楽しめる味付けになっています。まさに夏休み向け!
毎日暑くって、何もしたくない!
と思っている人、きっと多いはず〜(笑)。家事を一切拒否りたい時にとってもおすすめです〜!
肉も野菜も同時に摂れて、しかも作る手間は電子レンジに放り込むだけ!!こんなお助けアイテム、買わない手はない!麺料理が好き、毎日忙しい、でもおいしいものは食べたいという人にピッタリなアイテムですよ。
分厚さが魅力!ラフテー油そば

カークランドシグネチャー
ラフテー油そば
ITEM#96097
149円/100g 2,007円(税込・2024年8月)
コストコの麺入りデリカは、基本的にトレーごと電子レンジで加熱するタイプ。
「ラフテー油そば」も、温めると破裂の恐れがある『味付け卵』を取り出すだけで、あとはポーンとレンジに放り込むだけと手間なしです。
ただ量が多いだけに、我が家ではトレーごと温めることは滅多になく、食べる分だけ取り出すというのがいつものパターン。この作業の時に毎回思うのが「麺がくっついてるよ」、ってこと(笑)。
ところが今回は違った!ほとんどくっついてなかったー!感動〜(笑)。
やっぱり油そばだからかな?ほろほろっと麺が外れてくれて、取り出しがすごく楽でした。

関西在住の私が『ラフテー』を知ったのは、昔々沖縄県に初めて遊びに行った時。当時は今のように通販でなんでも買える時代じゃなかったし、沖縄料理のお店もなかったので(近くには)、見た目豚の角煮なのに何が違うの?呼び名が違うだけ?と思った記憶があります(笑)。
両者の違いは、煮込み時に使う調味料と香味野菜。
『ラフテー』には泡盛と鰹だしが使われるのが定番で、豚の角煮に使う生姜や酒やねぎは一切使わない。だから見た目は似ていても味は違うわけです。

セット内容は、『ラフテー・醤油だれのめん・葉ねぎ・赤玉ねぎ・味付け卵』の5種類。
そもそもラフテーってなに?セット内容は?

関西在住の私が『ラフテー』を知ったのは、昔々沖縄県に初めて遊びに行った時。当時は今のように通販でなんでも買える時代じゃなかったし、沖縄料理のお店もなかったので(近くには)、見た目豚の角煮なのに何が違うの?呼び名が違うだけ?と思った記憶があります(笑)。
両者の違いは、煮込み時に使う調味料と香味野菜。
『ラフテー』には泡盛と鰹だしが使われるのが定番で、豚の角煮に使う生姜や酒やねぎは一切使わない。だから見た目は似ていても味は違うわけです。

セット内容は、『ラフテー・醤油だれのめん・葉ねぎ・赤玉ねぎ・味付け卵』の5種類。
コストコで、こういうすぐに食べられるデリカを購入した日は本当に楽。夕食のメニューを考える必要もなく、夕方バタバタすることもない。マジでお助けアイテムだと思っています!


麺は過去のデリカに使われていたものと同じはず、もちもち食感で適度にコシもあります。

『ラフテー』は11cmほどの長さがあり、全部で5枚入っています。表面にはごまがトッピングされていて、箸で持つとダランと垂れて割れそうになるほど柔らか。カットせず盛り付けるなら、そーっと扱うのが基本です(特に温めてからは注意・笑)。
『味付け卵』は1/2サイズが5つ、色付きは醤油系だけれど味はほのかに酸味を感じるので、お酢も使っているかな?という気がします。
葉ねぎと赤玉ねぎは、見た目たっぷり入っていそうだけれど適度なので、混ぜてしまえば味に主張はなく、主に食感のアクセントになっている感じでした。でもないと困る薬味達(笑)。
全体的な味は、コッテリ醤油辛い豚の角煮と比べると、ちゃんと『ラフテー』に合わせた、どちらかと言うと薄めの味付けだな〜という印象です。だからすごく食べやすい。

この味は、あの味に似ている!
とは例えられず、うまく表現できないけれど、醤油ベースにオイスターソースや野菜の旨みが加わった味でおいしいです。もちろん家族にも好評でした。
大人3人であっという間に完食。辛くない油そば、ぜひ食べてみてくださいね。
名称:惣菜半製品
原材料名:めん(国内製造)(小麦粉、食塩)、ラフテー、油そばタレ(植物油、しょうゆ、食塩、砂糖、醸造調味料、醸造酢、ポークエキス、オイスターソース、かつお節エキス、野菜ブイヨンパウダー、調味エキス、香辛料)、味付け卵、葉ねぎ、赤玉ねぎ、ごま/かんすい、糊料(増粘多糖類、加工デンプン)、加工デンプン、着色料(カラメル、クチナシ、チコリ)、酒精、グリシン、酸化防止剤(V.C)、酢酸Ca、pH調整剤、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・豚肉を含む)
正味量:1347g(パックによる)
消費期限:加工日含め3日
保存方法:要冷蔵4℃以下
栄養成分表示(100g当たり):熱量183kcal、蛋白質8.1g、脂質8.7g、炭水化物17.6g、食塩相当量1.72g
*推定値

取り出した一式を電子レンジで加熱して盛り付けてみたら、『ラフテー』の主張がすごかった(笑)!
ちょっと麺が少なかった気もするけれど、お皿に盛り付けた時のイメージ的にはこんな感じじゃないかと思います。
食べると口周りは油だらけ!?でも止まらない

麺は過去のデリカに使われていたものと同じはず、もちもち食感で適度にコシもあります。

『ラフテー』は11cmほどの長さがあり、全部で5枚入っています。表面にはごまがトッピングされていて、箸で持つとダランと垂れて割れそうになるほど柔らか。カットせず盛り付けるなら、そーっと扱うのが基本です(特に温めてからは注意・笑)。
『味付け卵』は1/2サイズが5つ、色付きは醤油系だけれど味はほのかに酸味を感じるので、お酢も使っているかな?という気がします。
葉ねぎと赤玉ねぎは、見た目たっぷり入っていそうだけれど適度なので、混ぜてしまえば味に主張はなく、主に食感のアクセントになっている感じでした。でもないと困る薬味達(笑)。
全体的な味は、コッテリ醤油辛い豚の角煮と比べると、ちゃんと『ラフテー』に合わせた、どちらかと言うと薄めの味付けだな〜という印象です。だからすごく食べやすい。

この味は、あの味に似ている!
とは例えられず、うまく表現できないけれど、醤油ベースにオイスターソースや野菜の旨みが加わった味でおいしいです。もちろん家族にも好評でした。
ただ食べる時に、口周りが油まみれになる覚悟は必要です(笑)。油そばやまぜそば共通の難点ですね。
何となくイカ墨パスタを食べた時と同じように気になるソース感で、途中でちょこちょこ拭きながら食べました(笑)。
大人3人であっという間に完食。辛くない油そば、ぜひ食べてみてくださいね。
商品概要
名称:惣菜半製品
原材料名:めん(国内製造)(小麦粉、食塩)、ラフテー、油そばタレ(植物油、しょうゆ、食塩、砂糖、醸造調味料、醸造酢、ポークエキス、オイスターソース、かつお節エキス、野菜ブイヨンパウダー、調味エキス、香辛料)、味付け卵、葉ねぎ、赤玉ねぎ、ごま/かんすい、糊料(増粘多糖類、加工デンプン)、加工デンプン、着色料(カラメル、クチナシ、チコリ)、酒精、グリシン、酸化防止剤(V.C)、酢酸Ca、pH調整剤、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・豚肉を含む)
正味量:1347g(パックによる)
消費期限:加工日含め3日
保存方法:要冷蔵4℃以下
栄養成分表示(100g当たり):熱量183kcal、蛋白質8.1g、脂質8.7g、炭水化物17.6g、食塩相当量1.72g
*推定値