ドライフルーツと言えば、レーズン!
むかーし昔は種類もさほど多くなく(出回っていなかった)、乾燥させたフルーツと言えばレーズンが代表というイメージが強かった私。
でも、あの甘酸っぱさとなんとも言えない食感が苦手で、自分から食べることはほとんどありませんでした。ところが大人になるにつれ好みは変わるもので、またいろんなドライフルーツが気軽に買えるようになったことで、だんだん好きになっていきました。
今では、朝食のシリアルやヨーグルトなどに入れてよーく食べています(笑)!
ドライフルーツの利用法
ドライフルーツは、そのまま食べたり私のようにシリアルやヨーグルトに混ぜて食べるだけでなく、お肉などと一緒に調理してもおいしく食べることができます。
その理由は酵素!
ドライフルーツに含まれる酵素がお肉をやわらかく、おいしくしてくれるからです。
また、ドライフルーツは水分が抜けている分栄養価が高いのも特徴のひとつ。食物繊維も豊富だしミネラルも多く含んでいるので、美容にも良いと言われていますよね。
元々は保存食として発展してきたドライフルーツですが、今ではきれいな色を残す製法も考えられ、見た目の美しさとその成分の両方で人気が高い!!
我が家の夫はフルーツが苦手なのであまり料理には使いませんが、これからはいろんなドライフルーツをもっと気軽にお料理やお菓子作りに利用したいと思います。
めずらしいドライフルーツを食べてみた
ところで、ドライフルーツの中で何が1番好きですか?
私はオレンジとイチジク・・・あっ、イチゴやパインもおいしいくて好きー。もちろんレーズンも。今まで食べてきたドライフルーツは結局なんでも好きなのかも・・。
でも先日、製菓材料をメインに販売しているTOMIZ(富澤商店)オンラインショップさんでバターのまとめ買いをしようとネットショッピングしていると、今まで1度も食べたことがないドライフルーツを見つけたのです!それは・・・
ドライキウイ。
なんだかおいしそうだと思って買ってみました。
外見は、そのまんまキウイですよね(笑)。
このドライキウイは、表面にシュガーコーティングされているタイプで、お味の方は後味まで甘くてほんの少しだけ酸っぱさが残っているくらいでした。
フレッシュのキウイは甘いけど酸っぱさが強いものもあって、ちょっと苦手だという人もいると思いますが、そんな人でも恐らく大丈夫なくらい甘いです。
だから、とても食べやすい!
そして固さはと言うと、かみ応えのあるハードタイプではなく、パクパク食べられるソフトタイプ。
食べたときに口の中に残る種のプチプチもおいしいー。ホント!食べ過ぎてしまう危険なドライフルーツですよ、これは!
TOMIZ(富澤商店)オンラインショップさんでは、このドライキウイを2サイズ(100g・400g)で販売中。今回購入したのは、小さいサイズの100g入りです。
すぐなくなりそうなので、大きいサイズでも良かったかも・・・ですが、食べ過ぎは良くないので、自分にセーブをかけつつおいしくいただきたいと思います。
話は戻りますが、バターは相変わらずの品薄状態なので常にストックするようにしています。
TOMIZ(富澤商店)では、私のお気に入り『カルピスバター』が安く買えるのでいつも利用していますが(明治や森永、よつ葉も安いです)、おつまみなどつい食べたくなるものが多くて、余計なものも買いがちですけどね〜(苦笑)
おすすめ度: