見た目がキュート!ワッフルパンケーキを焼いてみた

ホットサンド率はまあまあの我が家。なので愛用のビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカーはとっても活躍しています。

このワッフルベーカーはかれこれ15年ほど使っていますが、まだまだ現役です。現在販売中のものは少し進化して、同じ形だけれど左サイドに電源スイッチがあるようです。でもこのオールド(?)ビタントニオはコンセントオンリー!

『コンセントをさせばすぐ通電』されるという優れものなんですよ(笑)。さすが海外製品

別売りプレートが豊富

購入当時はほとんど別売りプレートはなかったのですが、今はこんなにあるの?とびっくりするくらい種類が豊富です。

たとえば、マドレーヌやカップケーキやパニーニプレートなどがあり、どれもあると便利なものばかり。

その中でも、私が以前から気になっているのがピッツェルプレートというもの。ピッツェルはイタリアの薄い焼菓子のことで、これを使うとかわいい模様がついた薄焼きクッキーが焼けるんですよー。

本体さえあればどのプレートも使えるので、少しずつプレートを揃えていくのも楽しいかも知れませんね。

さて、今日はこのビタントニオのワッフルプレートを使ってパンケーキを焼きました。

その名もワッフルパンケーキ

なかなかいい色に焼けて、見た目がかわいいです!

こういうのをかわいいと思うのは、おばさんになっても心はいつまでも女子ってことなんでしょうか?(笑)息子にワッフルってかわいいよね〜と言うと、「???」な顔されちゃいました。やっぱり男子にはわからないってことですね!!

この焼き上がったワッフルパンケーキを見ていて、ふと頭に『ボリュームサンド』が浮かび・・・

無謀にも・・・

ホイップクリームをサンドしちゃいました!

 

 

!!!

 

全然ボリュームサンドになっていないー。でも、幅はなかなかボリーミィになりましたよ(爆)。

でもこのワッフルパンケーキサンド、実は失敗です。

サンドしてから少し冷蔵庫に入れてホイップクリームを落ち着かせようとしたのですが、冷やしたせいで生地がちょっと固くなってしまいました。しかも分厚いので、かぶりつくとクリームがはみ出るという始末。

仕方がなく、フォークとナイフを使って食べましたが、次回作るときはもっとうまく仕上がるように工夫したいと思います。

というわけで、みなさんはでき上がったワッフルパンケーキにバターとたっぷりのメープルシロップをかけてお召し上がりください(笑)。

レシピ

材料(4枚分)

  • 薄力粉・・・150g
  • グラニュー糖・・・15g
  • ベーキングパウダー・・・5g
  • 卵・・・Lサイズ1個(65gくらい)
  • 牛乳・・・120ml
  • バニラエッセンス・・・適宜
  • バター・・・適量
  • メープルシロップ・・・適量

<サンドする場合のホイップクリーム>

  • 生クリーム・・・100ml
  • グラニュー糖・・・20g
  • バナナ・・・1本

作り方

  1. ボールに薄力粉・グラニュー糖・ベーキングパウダーを入れ、泡立器でよく混ぜます。
  2. そこに卵を割り入れさらに混ぜ、ある程度混ざったら牛乳を加えよく混ぜます。しっかり混ぜるとだまはなくなるのでご心配なく。バニラエッセンスはお好みで追加してください。
  3. ワッフルベーカーに電源を入れて温めます。
  4. 四角い形に仕上げるため、生地をプレートの端まできっちり流し込み焼きます。約5〜6分焼けば完成です。バターとメープルシロップを添えてどうぞ!
  5. ホイップクリームやバナナはサンド用に。そのまま食べるときは必要ありません。

普通にフライパンで焼けば丸いパンケーキになりますが、 ワッフル形にすると外側がさっくり仕上がりますよ。

それにしても今年の冬は寒い日が多い気がします。

今日(1月24日)も冷え込んでいますねー、外はうっすら雪化粧です。こういう日は水道管の凍結注意ですね!